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堅い堅いお話

徒然に書くブログです。軟らかい話が苦手なので、 きっと堅い話ばかりになると思います(^_^;

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組織と上司

先日のJR西日本の事故を見て。事故が起きてしまったことは大変に残念だし、遺族の方にはかける言葉もありません。

この国に住む人は鉄道にとても親しんできたし、信頼もしてきたのだと思います。精確に、確実に運行されることが当たり前だと思ってきました。またこれほどの大きな事故は滅多に起こらない、安心できる乗り物だと。数多く運行されている列車の現状を考えれば、今回の事故の確率は高いとは言えないかもしれません。

ただ。今回事故関連の報道を見ていて、どうも納得しかねるのは、JR西日本の報道関係者へのお話の仕方です。事故のあと、宴会に行かれたり、ゴルフに行かれたりした方がいて、それは個人としてしてはいけないことだと私も思います。しかし。「そのようなことをするとは遺憾です」のような言い方をされる。それは少し違うのではないかと。

今回の事故が起きたとき、JR西日本としては、どのような認識を持ったのでしょうか?会社全体として取り組まなければならない、重大な事故であったという認識はあったのでしょうか?もしその認識があったのなら、すぐ、トップ、あるいはその周囲から全社員に向けて何らかのアナウンスがあってしかるべきだったと思います。危機意識の共有、それが全くなされていなかったのではないか、と言う印象をぬぐいきれません。あるいは、トップ自身が、それほどの重大事と認識していなかったのか?

43人の方がボーリングをして楽しんでしまった。その中の13人は事故を認識していたにもかかわらず、という話がありました。私は43人もの人の中で13人しか事故を知らなかった事のほうが問題であると思います。事故車両に乗り合わせた二人の運転士の方が救助活動をせずに去ってしまった。でも、その方たちは上司に連絡しているのですよね?それに対して出金するよう連絡した方がよっぽどおかしい。乗り合わせた方は事故で混乱していてもおかしくはない。だからこそ、現場にいなかった人が的確な指示をしなければならないはず。

危機にあって、指導力を発揮し、組織を導くのがトップ、上司の役目でしょう。JR西日本にはその認識が薄いように私には見えてなりません。

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| | 2008年12月31日(Wed)08:21 [EDIT]


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